2013年4月9日火曜日

新人が教えてくれること

 4月1日に新卒者を新しい仲間として迎えてから一週間。

 新人が入ってくるたびに、いつも教えられることがあります。

 「先入観がない」とうことが、いかに素晴らしいことかと。

 社会人としての年数が長くなればなるほど、気をつけていても、「過去に自分が見たり経験した何か、自分の好きな何か」と比べて、モノゴトを判断してしまうことが多くなります。

 もちろん、学生は学生なりに、いろいろな勉強や経験をしてきているし、好みもあるでしょう。

 それでも、商品や店、サービスについて意見を求めると、より生活者に近い立場でピュアな意見を聞かせてくれます。

 アパレル業界にどっぷり浸かってしまった先輩たちには、なかなかこれが出来ない。

 一生懸命仕事を覚え、多くの人々との関わりの中で成長し、時間が経てば、いすれ彼らも後輩を指導する立場になります。

 どうか出来るだけ今のフラットな感性と、パワフルな吸収力を持ち続けて欲しいものです。

 ビジネスの世界で成功した先輩方も、「素直、前向き、勉強好き」というのが、伸びる人の共通点だと口を揃えて言ってます。

 10代、20代の若者が持つ感性は本当に素晴らしい。迎える側としては、それを存分に発揮してもらえる機会を用意していきたいと思います。