アパレル業界には、MD(マーチャンダイザー)という言葉があります。
実際に使われ始めたのが、いつかは分かりませんが、私が社会人になった20年前には、既に広く使われていました。
マーチャンダイザーとは、「売れる商品を適時適所適量で投入できる人のこと」と教えられたのを覚えてます。
しかし、ここ数年、マーチャンダイザーという言葉が、なにかしっくりこないと感じていました。
売れるものを商品化するのは当たり前で、その先のもう一歩、市場を創造できる人こそがMDではないかと。
生活者が高度に進化した、この21世紀初めのマーケットにおけるMDの役割を表すのに、何かより良い言葉はないか。
プロデューサー、クリエイター、マーケターでは、少し漠然としているし。
なんてことを考えていたところ、先日の繊研新聞紙上で「これだ!」というものに出会いました。
以下、オンワード樫山・馬場社長のインタビューから引用します。
マーケットデザイナー。
今はマーチャンダイザーよりも、この方が実態にあっているし、目指すべきところではないでしょうか。
また、単に物を紹介するだけでなく、その商品が生まれた背景や、お薦めする理由などを伝達する力が必要という部分も強く共感します。
歴史の長いアパレル業界には、ちょっと発想を変えれば、もっとお客様に喜んでいただけることがたくさんありそうです。
実際に使われ始めたのが、いつかは分かりませんが、私が社会人になった20年前には、既に広く使われていました。
マーチャンダイザーとは、「売れる商品を適時適所適量で投入できる人のこと」と教えられたのを覚えてます。
しかし、ここ数年、マーチャンダイザーという言葉が、なにかしっくりこないと感じていました。
売れるものを商品化するのは当たり前で、その先のもう一歩、市場を創造できる人こそがMDではないかと。
生活者が高度に進化した、この21世紀初めのマーケットにおけるMDの役割を表すのに、何かより良い言葉はないか。
プロデューサー、クリエイター、マーケターでは、少し漠然としているし。
なんてことを考えていたところ、先日の繊研新聞紙上で「これだ!」というものに出会いました。
以下、オンワード樫山・馬場社長のインタビューから引用します。
「MDもマーチャンダイザーではなくて、マーケットデザイナーでなければならないでしょう。もちろんマーケットに向くだけでなく芯が必要ですからコンセプトをしっかりさせて、売場や仕掛けまで含めてマーケットをデザインしていくことが求められていると思います。
販売の在り方も物を紹介するだけでなく、なぜその商品が生まれたか、お薦めするのか、そんなコミュニケーション、伝達する力が必要だと感じます。」
マーケットデザイナー。
今はマーチャンダイザーよりも、この方が実態にあっているし、目指すべきところではないでしょうか。
また、単に物を紹介するだけでなく、その商品が生まれた背景や、お薦めする理由などを伝達する力が必要という部分も強く共感します。
歴史の長いアパレル業界には、ちょっと発想を変えれば、もっとお客様に喜んでいただけることがたくさんありそうです。