2014年4月15日火曜日

集うけど会話レス

 当社では、主にティーンズからヤングアダルトのお客様を対象に商品づくりをしてます。

 なので、一歩外に出れば、その世代の人々の服装や行動に目がいき、二人以上のグループの方がいれば、どんな会話をしているのか、ついつい私はチェックしてしまいます。

 中でも、まだ社会に出ていない20歳前後のピュアな若者がどんなことを話しているかは、特に気になります。

 ところが最近、なかなか会話が聞こえてこないことが多くなりました。

 カフェやファミレスで、高校生や大学生のグループ、あるいは学生のカップルに遭遇しても、ほとんど会話がない、というケースが多いのです。

 あくまで私の体感ですが、半分はそんな感じ。

 では何をしているかといえば、みなさんお察しの通り、スマートフォン。

 それぞれが自分のスマホをいじってます。

 「いったい何のために一緒にいるんだ彼らは?」

 「スマホなんて一人のときにすればいいんじゃないの?」

 そう感じてしまうことが、すでにジェネレーションギャップなんでしょうが、ちょっと心配です。

 なにか、スマホ(あるいはインターネット?)という怪物に、支配し操られているように見えてなりません。

  しかも、決して安くはない通信費を払って。

  まあ、払っているのは親御さんだったりするわけですが。

 せめて人と一緒いるときくらいは、画面ではなく、一緒にいる人に目を向けて欲しいなと思ってしまいます。

 一方で、彼らがなぜそのような行動をとり、どんなことに興味をもっているのか、掘り下げて理解することも我々の仕事においては大切。

 すべての行為になんらかの理由があり、断片的に見える現象もどこかでつながって、その時々の風俗になっていくのだと思います。

 
 ※そういえば最近、こんなニュースがありました。
 スマホ:自由な名門校も規制 灘や麻布 - 毎日新聞