2014年12月8日月曜日

忘れたい何かがある時に

 私は娯楽小説をほとんど読みません。

 読書といえば、経営者やスポーツ選手、アーティストなど、「この人凄いわ~」と思う有名人の方が書いた、もしくはその人について書かれたような実話本が中心になってしまってます。

 しかし、最近、ほんの偶然である本を手に取りました。

 2人の小説家の合作というのは珍しい、とテレビで紹介されているのをたまたま見て。

 作者のひとり、阿部和重氏が「今回の仕事がいかに面白かったか」を熱く語っているのに惹かれ、私もちょっと読んでみようと。  

 で、どうだったか。

 めちゃめちゃ面白かったです。

 ストーリーに出てくるあらゆる場面を、五感で感じていると錯覚してしまうほどの読みやすさ。

 また、展開がスリリングで、どんどん読み進みたくなります。

 自分史上、読了までの所要時間ベスト2、かも。

 実生活でストレスを抱え込んでしまったとき、少しの間忘れたい何かがあるとき、ぜひオススメしたい。

 気分転換に運動して汗をかくのに匹敵するような内容だと、私は感じました笑

 

 キャプテンサンダーボルト
 キャプテンサンダーボルト


 ※ちなみに最速はシドニー・シェルダンの「ゲームの達人」です。読んだのはいつなのかも忘れてしまうほど昔ですが、いかに早く読み終わったかだけは覚えてます。